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心々の庭/cocononiwa

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やさしいレモン色のヘリアンサス

ヘリアンサスとはヒマワリの系統を指す。宿根草系
では『ゴールデンピラミッド~ヤナギ葉ヒマワリ』
というものが秋によく流通する。

ヒマワリの系統ということで黄色い花が主なのだが、
少し柔らかい花色のヘリアンサスも存在する。開花の
時期を迎えると、その強すぎないやさしい花色に目を
奪われる方は多い。黄色が受け入れられない方も
この色なら許容範囲なのである。ヒマワリの系統という
こともあり、この品種は大型だ、最大で2m程となるため、
大きくしたくない方にとっては、6月頃に思いきった切り
戻しが必要だ。2mと聞くと嫌がる方も多いのだが、
それはあくまでも最大値なので、しっかり切ってできる
だけ低く咲かせよう(コバルトセージやスカイブルー
セージも同じだ)。素敵な花色ゆえ素敵な名称を頂いた
ヘリアンサスをぜひお楽しみ頂きたい。

ヘリアンサス『レモンクィン』
キク科宿根草 / 南北アメリカ
耐寒性 強 / 冬期落葉性
耐暑性 強 / 日なた
花期 7~10月頃
草丈 ~Max2m程 / 切花可

当庭では昨年よりアネモネ咲きの矮性ヘリアンサス
『ハッピーデイズ』を導入している。今期より数が
まとまってくるので、こちらもぜひお使い頂きたい。



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立ち上がれ!バイオレットバーバスカム


バーバスカム、花つきではあまり出回らない、
ジギタリス同様、株を充実させたうえで花を
咲かせたいお花のひとつであろう。

バーバスカムというと、数年前西武ドームで
シルバーリーフの黄花種《ボンビシフェルム》が
使われたことが記憶に新しい。その他にも
品種はいくつか存在するが、中でもとりわけ
人気なのが赤紫色のバーバスカム、そう、
ビオレッタだ。比較的大型で見事に開花する
5月頃からは、初夏の強光線下で美しい輝きを
はなつ、これは私にとっては強烈な輝きだ・・・
暑さにも比較的強く夏越しは難しくない、冬期は
ロゼット状態でほぼ落葉するが、春の気配を
感じるとここぞとばかりに勢いづいてくる。
最高の結果を出すためにじっくり時間をかけて
育ててみよう。

バーバスカム・フォエニケウム『ビオレッタ』
ゴマノハグサ科宿根草 / ヨーロッパ
耐寒性 強 / 冬期ロゼット状態ほぼ落葉
耐暑性 中 / 日なた(夏半日陰)
花期 5~7月頃
草丈 ~90cm程

バイオレットカラー、だからビオレッタ、そのままの
ネーミングだ。先日、ビオレッタとパープルムレインは
違うものですか?とのお問合わせがありましたが、
検索してみた結果、このビオレッタの系統フォエニ
ケウムをパープル・ムレインともいうとのことでした。
パープルムレイン記載で品種名が入っていない場合は
ビオレッタと断定することはできませんが、花色や葉の
形状が同じであればおそらくビオレッタであろうと思われ
ます。本質は同じということですね。

かの西武ドームで使われたバーバスカム・ボンビシ
フェルム、これはバーバスカム・シルバームレインとも
呼ばれるようです。



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憧れの瑠璃色の玉


ルリタマアザミ、多くの方のあこがれるお花の
ひとつかもしれない。タネでの販売は見受け
られるが、かつては花なし苗での流通も少なく、
めぐり会いの比較的少ないもののひとつだったが
近年はハーブのセットに入っていたりルリタマアザミ
単体のケースで出荷されることも見受けられるように
なった。

季節になると各地で開花するルリタマアザミ、
日当たりのよさそうな畑などでよく見かけるが、
みなさんの間では難しいお花のひとつになって
いるようだ。原産が地中海沿岸ということもあり
日本の高温多湿の気候下では夏が乗り切れない
ことがある。極力水はけと風通しのいいところで
管理したい。夏半日陰管理が推奨されているが、
環境がよければ炎天下でも十分いけることは
各地で見事に開花するルリタマアザミが証明して
いる。ある程度根が張っていくまでの初期段階は
とくに過湿にならないよう注意したい。また例の
グンバイ虫の被害も受けやすいので、葉の変色
にも十分気を配りたい。体得してしまえばさほど
難しい植物でもないのかもしれない。

エキノプス・リトロ~ルリタマアザミ~
キク科宿根草 / 地中海沿岸
耐寒性 強 / 冬期落葉性
耐暑性 中 / 日なた(夏明るい半日陰向き)
花期 7~8月頃
草丈 ~100cm程 / 切花可

秋播きだと翌年咲かない株が出たり開花が
著しく遅れることがあったため今期より初夏
播き一本で育苗している。降霜までにはまだ
十分な時間があるため、しっかり植え込んで
いって頂きたい、憧れの瑠璃色の玉を夢見て。

九州にも《ヒゴタイ》と呼ばれる日本のルリタマ
アザミが自生しているということだ。



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束の間の楽しいひととき

今日は時間があっという間に過ぎたような
気がした、以前より当庭で宿根草を探して
くれる方といろいろ細かな話ができた。
エキノプスやバプテシアの話、株分けの
話や今年の夏の話などしたが、とても
楽しそうに話していた、花が好きなのだなぁ
と思った。私がお客様とお話するとき、
私の話す様相は果たしてそのように見えて
いるのだろうか?かの宿根草のスペシャリスト
の方も、深い話へ入っていくにつれてその
表情が別人のように変わっていくことがある。

お昼前には、待っていました!かの西武ドームの
勇士も立ち寄ってくれた、夏の間はまったく動く気が
しなかったとのことだった、相変わらず疲れたような
表情をしていたが、植物の話をするときはとても楽し
そうに話す。今春当庭にアンバーボアを提供してくれた
お礼と育苗状況をお話しておきたかったのでナイスな
タイミングだった。電話でもよかったのだが、電話だと
何をどう話したらいいのかわからなくなってしまうので。
そこへアレンジのスペシャリストの方と素敵ブロガーさんも
合流して当庭には花がないはずなのに一気に華やかな
雰囲気になった。が、なにぶん忙しい方たちなので、
長居はしていられなかったようだ。そのため今春提供
してくれたフロックス『クリームブリュレ』からの採種育苗
報告をし忘れてしまった。ひとり黙々と作業をしている
私にとってはなんともいえない心休まる楽しいひとときと
なった。気がつけばもう2時を過ぎていた。

アンバーボアは近日出動、フロックス『クリームブリュレ』
からのとり播きテスト品もすばらしい発芽を見せている、
どちらも順調だ(しかしながらフロックス『クリームブリュレ』
については経験的にかなりの色幅が出てくるものと推測
される)。

面倒をよく見てくれるみなさんには心よりお礼申し
あげたい、いつかなんらかの形で恩返しできれば
と切に思っている。



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去りゆく者、加わる者~宿根シレネから~


シレネ・ブルガリス、ヨーロッパから帰化したと
言われるシレネのひとつのようです。当庭では
宿根タイプのシレネが少なかったため4年前に
導入してみましたが、どうも需要が少ないため
今期で販売を終了します。

おつかれさま、ブルガリス君、また逢う日まで。

悲しんでもいられない、別れがあるから新たな
出会いもあるのだ。今期より当庭に加わる宿根
タイプのシレネが二つある。ひとつは一昨年
別働隊が栃木で発見し私に託した素敵な斑入り
宿根シレネ、もうひとつは私が今年発掘してきた
頑強な宿根シレネだ(繊細なシレネと頑強なシレネ、
私と別働隊は感覚が全く違うのだ・・・しかしながら
それは一種の強みになっているのかもしれない)。

今期は少量しかまとまらないが、今後当庭の
宿根草チームの中堅を担っていくことになる
だろう。


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空間を演出するスペシャルプランツ


シレネ・ユニフロラ、匍匐性のシレネだが
『ドレッツバリエガータ』はとくに人気で、
4月頃花市場では取り合いになるほどだ。
他にも『シェルピンク』やその斑入り種も存在
するが、中でも不動の人気なのが八重咲きの
白花大輪シレネ『スワンレイク』だ。花が大きく
ゴージャスで、この花を見たことのない方は
ドキッとさせられてしまうかもしれない。当庭
でも開花の時期は、あえて入り口付近で
演出をかけておくが、その素敵花にこころ
奪われてしまう方は多い。春の花後しっかり
切り戻し、夏を上手に乗り切ると秋にも少し
開花するのもうれしいかな。

この素敵なシレネをぜひお使い頂きたい。

シレネ・ユニフロラ『スワンレイク』
ナデシコ科宿根草 / ヨーロッパ
耐寒性 強 / 冬期半常緑性
耐暑性 中 / 日なた(夏明るい半日陰)
花期 春~秋(夏はしっかり休ませよう)
草丈 ~10cm程

『スワンレイク』に関しては難しいとの声が多い、
少しだけ長くなるが、上手に夏を乗り切るためにも
少し説明しておきたい。まず、ヨーロッパ系ナデシコ科
全般は水はけよく管理するということ、土が合わないと
夏越しできにくい。それとシレネ系の日照は基本的に
日なただ、日本は夏が高温のためどうしても半日陰
管理になるが、日照不足になると弱るので極力明るい
半日陰で管理したい。苦しい季節にはしっかり切り戻し
水は控え、肥料もしっかり切らそう、秋涼しくなると
必ずきれいな新芽がここぞとばかりに吹き出すのを
辛抱強く待つことにしよう。しかしながら長々と説明
するよりもこれに関しては体得していくしかないと思う。

このスワンレイクは性質上だらんと垂れる、言葉が
悪いがだらしない。また上述の通り夏の管理がやや
難しい、だがこの厄介な性質を見事に使いこなす
ことができるようになれたのであれば、それはまさに
レベルアップできたということなのだ。

この素敵な八重咲き白花大輪シレネは、かの西武
ドームに挑む素敵ガーデナーに何度も重用された
空間を演出するスペシャルプランツなのである。



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目覚めるか?我がガーデナー魂

駆出してから10年、商品流通を担当して
きたため、植栽のほうにはあまり興味が
なかった、というよりそのときの自分の
業務で手いっぱいだったと言うべきか・・・
私はまだ植えることの喜びを知らない。

当庭の中央円形ガーデンの植栽をやって
みたらということで、別働隊に代わり植えて
いくことになった。以前よりその真ん中には
ベロニカ『ファシネーション』を植えたいと
思っていた、そしてその後方にはライト
レモン色の大型マツムシソウ科プランツ
セファラリア・ギガンティア、これはもう決めて
いたことだ。夕刻植えた、5時を過ぎていてもう
薄暗かったがとても気持ちよかった。植え込む
素材がバックにまだまだたまっているが、全体
像はもうだいたい決まっている、しかしながら
植え込んでいるうちにああしよう、こうしようと
変わって行くんだろうな、私のお気に入りの
カンパニュラ『ラ・ベル』やスカビオサ『ファーマ
ディープブルー』、マルバ『ブルーファウンテン』や
ヘリアンサス『ハッピーデイズ』をどのように組み
込むか、また今後の一年草系を植えるスペースも
しっかり確保しておかねばならないな。

目覚めるか?我がガーデナー魂が・・・

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