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心々の庭/cocononiwa

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フロックス・ドラモンディ テスト品

フロックス・ドラモンディー、一年草のフロックスだ。
比較的花期が長くよく咲く、花色が豊富で強い色から
淡い色まで咲いて自分色を探すのにはおもしろい
領域のお花かもしれない。タキイ種苗さんより
『タペストリー混合』というタネが販売されていて、
その開花株の中にアプリコット調の素敵な花色が
出現した。アプリコット調と言っても色の認識が
各々違うので説明が難しいが、ペールオレンジという
比較的淡い花色にピンクを混ぜたような花色とでも
言えるか、微妙だが素敵な花色だった。昨年この株
からの採種育苗を行ってみたが、私が思うような
色に近い花色の出現はおよそ50%であった。
これは低い確率かもしれないが、フロックス・
ドラモンディーという種から考えてみると比較的
高い確率と言えるのかもしれない。

アグロステンマの項でもお話したが、年々純度を
高めていけばいつかは安定固定するかもしれない。
とにかくつないで自分の思う色に近いものを残し、
交雑させないよう採種育苗し続けていく、その結果
高確率でこの素敵な花色に近いものを準備して
いけるようになるかもしれない、それにはおよそ
10年くらいかかってしまうかもしれないが・・・

フロックス・ドラモンディー
『タペストリー~アプリコットピンク系からの
 とり播き花色テスト品~』
《あくまでも花色テスト品です、今期は2代目と
 なります、予めご了承下さい》
ハナシノブ科一年草 / 北アメリカテキサス方面
耐寒性 強~中(霜よけハウス型)
耐暑性 中~弱 / 日なた
花期 4~7月頃
草丈 ~40㎝程 予定数30ポット

このドラモンディー種の傑作品がかのフロックス
『クリームブリュレ』と言えるのかな。

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砂漠の星と呼ばれるもの


この花の存在は以前より知っていた。変種を
数多く扱う生産者さんが早春に花なしラベル苗で
出荷するが、どうにもめぐり会いがなかったため
一度も扱ったことはなかった。計画的に入荷する
お店には並ぶかもしれないが、行き当たりばったりで
めぐり会えるような花ではないかもしれない。

アンバーボア、矢車菊の近縁として紹介される。
ライラックピンクの美しい花、比較的暑さに強く
秋までの開花が見込めるとのことだ。昨年わけ
あってかの勇士が私に一株届けてくれたのを機に
当庭の戦列に加わったわけだが、なにぶん一年目と
いうこともあり、その管理の詳細についてはまだ
つかめていない。

アンバーボア・ムリカータ
キク科一年草扱い《多年草表記もある》 / 北アフリカ
耐寒性 強《-8℃程の紹介がある、寒冷地霜よけか?》
耐暑性 強 / 日なた《夏は半日陰くらいのほうがいいのか?》
花期 初夏~秋
草丈 ~70cm程 / 切花可 予定数40ポット

第2便の販売に入っています、ペターとしていた葉が
このところ立ち上がってきています。動き出したのかも
しれません。

昨年マーシャリアというプランツを探索依頼中、『アンバーボア
だったらあるよ~』と勇士から連絡が入った。西武ドームで
販売していたそうだ。『デザートスター』という品種が出回って
いるようだが、届いたものにはラベルが入っていなかったため、
これが『デザートスター』であるかどうかはわからない。

恥ずかしながら私のアンバーボアは夏越しさせることが
できなかった、直射はいけないと思い、半日陰地に長い間
置いておいてしまった心当たりがある、しかも小さなポットの
ままで。自分で育てていきながら引き続きその詳細を探って
いきたい。

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今日のお話の中で


今日は少し気温が上がるということで早朝より出勤した。
胃腸の調子も悪くなかったし、何よりも水やりにはチャンス
だと思ったからだ。10時頃までに育苗宿根草と後方の
一年草系の水やりをほとんど終わらせた。水が少し
冷たく感じたが、気温が上がるということで必要なものは
思いきってやった。12時頃合間を見て売場商品の
水やりをした。全体水やりで2時間くらいはかかった
だろうか、こういうところにも店舗と農場の分離性が
感じられる。

今日はいろいろお話ができた。まずヘリオフィラに
関してだが、夜は玄関内にしまってくださいとお願い
してきたが、意外と軒下で通してしまっている方が
多いということだ。水戸市内では比較的温暖な場所に
お住まいの方たちだが、それでも夜はそうとう寒い
日もあったはずだ、今のところ問題ないという声が
多い。このところ私の口からよく出る言葉だが、
今年は例外かもしれない、基本的には寒冷地
冬期ハウス型なので、その年その年の様子を
見ながら危険を感じるときは玄関内にしまって
頂きたい。ダメージは最初目に見えない時が
あるので。

このところの霜の降り方、凍り方は弱いと言って
いい、土のもり上がりもほとんどない。今年は
やはり例外だ。寒さにしっかり当たっている
強耐寒性の宿根草ならもう植えていっても
問題はないかもしれない。一年草系の
寒さに強く寒さに慣れたものならば、場所に
よってはもう植えていけるかもしれない。
数週間前アグロステンマ『桜貝』をまとめて
植えたいという方がいらした、「たくさん植える
前にテストでひとつ植えてみましょう」と提案
したのだが、今日その報告をくれてまったく
問題ないということだった。しかしながら
アグロステンマといえども強い霜が降り出す
前にしっかり根は張らしておきたい、根が
十分に張っているからこそ強い霜の中でも
越冬できるのだから。

寒さに不安のあるものについては一言お声がけ
することがあります。ローダンセやフェリシア、
ブプレウルムなど、しまうことができないよう
でしたら、「もう少ししてからにしましょう」と
お止めする時があります、せっかくお選び
頂いたのに申しわけございませんが、まだ
ちょっと危険な感じがするため、ご理解
ご了承ください。しまえるならば鉢植えで
どんどんいってください、どんどん大きく
なりますから(軒下で大丈夫だとしても
まだ葉痛みが出る時期でもあるので)。

秋にヤシオネやカンパヌラ『ラ・ベル』をお求め
頂きました件についても、今のところ大丈夫だと
いうことでした、落葉度の高い宿根草については、
3月上旬頃の気温の上昇にともない、休眠を
破って急激に大きくなってくるので、いましばらく
ご辛抱頂き見守ってあげてください。ロゼット、
これは寒い冬を乗り切るための植物の防衛
手段のひとつなので。

長くなりました、お話はつきませんがこれくらいに
しておきますね。

来週はちょっと雨が多いような予報が出ています、
春に近づくためです、しかたないですね。でも
お天気のいいときは、流通の少ない素敵プランツを
探しにぜひ当庭にお集まりください、今までにない
新たな別世界が待っているかもしれませんので。

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誇り

今日は暖かいいい日になりました、ご来庭
頂きましたみなさまには心よりお礼申し上げます。

まず、ある園芸誌に当庭の店名を紹介して
頂きました素敵ガーデナー様には心よりお礼
申し上げます。今はいろいろと至りませんが、
いつしか想い描く体系を実現することができるよう
努めて参ります。

今日その素敵ガーデナーさん兼素敵ブロガーさんが
ご来庭してくださった。雑誌紹介のお礼を言うことが
できてよかった。やさしいお庭の体系を目指される方で、
様々な素敵プランツを扱われる方だ。出会いはもう
どれくらい前になるだろうか、移転する前の店舗で、
妻がその方に気がついたのがお知り合いになれた
きっかけだった。妻が『あのお客様はどこかで
お見かけしたことがある』と最初言っていたのだが、
後日園芸誌を持ってきて私にその項を見せた。
写真がどうもその方に似ていると言うのだ。
何度もご来店してくれて、妻が私に『そうだよね?
そうだよね?』と言うものだから、私がお名前を
お伺いすることになった、お伺いしてみると
やはりその通りだったのだ! 妻は凄い!
と言いたいところだったが、「なんで自分で
聞かないの?・・・」と言ったのをよく憶えている。
懐かしい想い出だ。それ以来その方をはじめ
その素敵なご友人の方たちにもよくよく面倒を
見てもらっている。

私の記述をよく読んでくださっているみなさまには
心よりお礼申し上げます。園芸に携わる一人の人間の
経験論が先行しますが、その記述は絶対ではなく、
何かしらの考察の対象、参考になればと考えております。

今日お買上げ頂きました多くのものの中に花がついて
いたものは、アネモネ、ヘリオフィラ、イングリッシュデージー
くらいしか憶えていない・・・花つきが少ないから仕方なく
花なし苗になってしまっているとしたら申し訳ない気持ちで
いっぱいです。決して花つきを拒んでいるわけではなく、
現状自分の業務で精一杯で、花市場業務まで手が回ら
ないというのが実情です。最近はハウスの使い方が
それなりに上手になってきて、早いうちから花つきを
準備できるものも少しずつ増えてきてはいますが、
やはり花市場には多品種の花つきが集まるので
到底自分のチカラだけではどうにもならないのが
現状です。この問題については今後数年の間に
改善していく予定があるのですが、今は自分に
でき得る技術の習得に取り組んでいるため、
この体系が確立した後は、花なしだけでなく
花つきもしっかり扱っていきたいと考えています。

今日お買上げ頂きましたほとんどのものが花なし苗
でしたが、今日ご来庭頂きましたお客様は、ここは
こういうところだからこういうものの中で何か探そうと
思ってくれたのかもしれません。

先日有名なお豆腐屋さんと運営の傾いた納豆屋さんの
出会いの物語の中で、お豆腐屋さんが弱気な納豆屋さんに
激怒した、『自分の仕事に誇りが持てないようならやめちまえ!』と。
私も弱気になるときは多々あるが、今の自分のゆく道には
とことん誇りを持っている、まだ自信は持てていないが。

今の私のチカラでは二刀流は難しい、花ものを優先すれば
花の管理でつくるほうがおろそかになる。現状はその逆だ。
この問題を克服するためには店舗と農場を分離する以外ない。
あと数年のうちにこの業務を遂行していくつもりだが、それには
いくつかの問題をクリアしなくてはならない。場所の問題、
設備の問題、そして人材の問題だ。

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赤ゲラ


かつて北国を旅していた時、コンコンコンコン
木を打つ音がよく聞こえた。その方向を見て
みるとキツツキが木をついていた。自然豊かな
地域だと町中でもそういう光景にめぐり会える
ことがある。

本項はキツツキの一種、赤ゲラの話ではない、
美しく染まる赤いゲラニウムの話である。

昨年ご紹介した塩焼き草の流れを組むゲラニウム、
低温下赤く美しく染まるところから、本種は日本の
塩焼き草とは違うものだとアレンジのスペシャリストが
言っていた。先発隊はバタバタと出ていったが、後続が
苦戦している、今が一番美しい葉色の状態かもしれない。

ゲラニウム『レッドロビン』
フウロソウ科一年草扱い / ヨーロッパ
《常緑性多年草扱いの表記も見られる、うまく
やれば夏越し出来るのかもしれない》
耐寒性 強
耐暑性 中~弱 / 通年半日陰向き
花期 5~7月頃
草丈 ~30cm程 予定数40ポット

今期はこの便で完全終了です。

昨秋発芽不良となった姉妹品『ホワイトロビン』も
近日出動となります。

赤葉の美しい葉色をぜひお楽しみください、そして
その後はかわいいピンク花が待っています。

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練習にはいい年だったかも

このところとても寒かったですね、お日さまが
でない時はやはり寒いですね。最近強風が
なくて助かってます、ほんとに。明日から
少しずつ春めいた陽気になって行くようです、
気温のアップダウンはまだあると思います、
寒さに不安のあるもののしまい忘れにご注意を。


今日先日私のストック寄せを使ってくれた方と
お話できた。自分用にお持ち頂いたストック、
日当たりのよい軒のある玄関前でなんともない
ということだった。「寒い夜はしまってくださいね」
とお伝えしておいたはずだが、あれからどれくらい
たったろう、一度もしまわなかったということだ・・・
『水はあんまりやっちゃいけないね、ストックは』
と話されたので、「その通りですね」と答えた。
そろそろ青いネモフィラを植えたいとのことだった。
ネモフィラもすでに総数120ポットの半分くらいと
なってしまっています、最終の40ポットは色不定で
播いているので花色はバラバラです、意図的に
比較的早い販売終了を予定していますので予め
ご了承下さい。

先日私にハンギングをご依頼くださった方も、
軒下の日当たりのいいところでまったく問題ない
とのことだった。この方は観葉植物から園芸が
始まったということで、水のやり方にはかなり
長けているものと思われる。弱らないのは
寒さの度合いだけでなく、水のやり方にも
よるかもしれない。

秋にあまり進まなかった当庭のガーデンにこぼれた
アドニスが全く問題なく育っています。今年は例外で
あまり参考になる年ではないかもしれませんが、
冬期戸外管理の練習にはいい年だったかも
しれませんね。流通の少ない苗がいろいろ上がって
きています、みなさんのご来庭、心よりお待ちして
おります(ご来庭前に販売品の参考として当庭市場外
商品一年草系リストをご覧頂ければ幸いです)。

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番傘を想わせるルピナス


私は居酒屋さんへは行かないので番傘と
いうものをよく知らない、お酒は飲まない、
いや・・・飲めない・・・

ラッセルルピナスは寒さでグンと縮こまって
いたが、こないだ小ハウス内につっこんで
おいたら休眠がとけたのか、少しずつ大きく
なってきている。これからグングン大きくなって
くるが、一年草系のかさ葉ルピナスは休まず
グングン大きくなっている。昨年のつぼみの
形成のスタートは3月中旬頃からだったと記憶
しているが、今期の育苗は昨年よりもおおよその
ものに良好と言えるので、もう少し早い開花が
見込めるかもしれない。

このルピナスは冬期ハウス型で耐寒性にやや
不安があるが、水やりに注意し、日当たりのいい
軒下で管理すれば十分越冬できるチカラは
持っているものと思われる。葉に特徴があり
とても美しいところから、当庭においてはファンの
多いお花のひとつとなっている。夕刻より葉を
閉じていきまるで番傘を想わせるところから
《かさ葉ルピナス》とも呼ばれる。

ルピナス・ヒルストゥス~かさ葉ルピナス~
マメ科一年草 / 南ヨーロッパ
耐寒性 強(ハウス型)
耐暑性 弱 / 日なた
花期 4~7月頃
草丈 ~70cm程 / 予定数60ポット

先日、とある寄せ植えにポイントリーフとして
使われた。私が「花はまだだから違うもの使った
ほうがいいんじゃないの?」と言ったら、『ここから
青い花が伸びて咲いてくるのがいいの、それに
葉がきれいだし』と妻に撃沈された・・・

美しき葉の展開と花色を存分に楽しみたい。

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