心々の庭/cocononiwa

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聖なる白い松明をかかげて


夏前になると各地であがる赤い松明、正式名を
モナルダ・ディディマといいますが、あがる松明は
赤だけではなく、ピンクやラベンダー、ホワイトなどが
あります。ベルガモットの別名があり、多種の効用から
ガーデンだけでなくハーブとしてもよく利用されています。
大株になると1m以上に立ち上がり、たくさんの松明を
かかげ、とても見事です。暑さ寒さをもろともせず、
とても丈夫で、半日陰対応もききます。かつて仕入れた
ものがすぐうどん粉病になり、モナルダはうどん粉病に
なりやすい植物のひとつというような悪いイメージが
ついてしまいましたが、ここ数年のお客様との会話のなかで
「まったくうどん粉病にならない」との声が何件も入ってきたのには
少し驚きましたが、うどん粉病に悩まされ、調べていくうちに
扱っているお花が徐々にうどん粉病にならなくなってきているのも
事実です。なにもしなくてもうどん粉病にならないというのは、やはり
そこにモナルダに発生するうどん粉病糸状菌が存在しないと解釈して
いいのでしょうか?今年は移転したこともあり、生産場所が変わった
ことからか、昨年の秋から現状まで、うどん粉病にかかりやすい
バラやクレマチス、ジニアやモナルダにまだうどん粉病が発生
していない現状です(これから出てくるのかもしれませんが)。

当庭では、モナルダは生産計画品に入ってはいませんが、白花だけは
とある事情で寄り道生産しています。もしこのままうどん粉病が発生しない
ようならば、プンクタータや『ベルガモ』といった素敵な品種を導入してみても
いいかなと思っている現状です。

情熱的な赤い松明ばかりが目立つこの季節ですが、やや雰囲気の異なる
聖なる白い松明をかかげてみるのも素敵かもしれませんね。



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スターライトフラワー

夏になると各地で見かけることのあるお花のひとつ
ガイラルディア、オオテンニンギクとも呼ばれ、
アリゾナシリーズなどの品種が出回っています。
またかつて流通量が少なかった[プルケラ種]なるもの、
『プルーム』という品名で出回っていましたが、近年
ガリヤシリーズなるものが出現し、プルケラ種の流通も
増えてきている現状です。このプルケラ種は従来の
一重咲きの大花ガイラルディアとは異なり、小さな
小さな小花がボール状に集まり、まるでお星さまを
ちりばめたような素敵花を形成します。花色は赤花系、
黄花系、赤と黄色のバイカラー系があり、時には個性的な
シックな花色が出たりします。草丈は60cmくらいまで伸び、
暑さに強く花期がとても長いのが魅力です。冬期は基本的に
霜よけを要します。地上部は落葉しても株元から新芽を
吹き出すのでご安心を。

色別でのタネの購入ができないため、色不定での販売となりますが、
近日開花しますので、色指定の場合は開花でお願いします。
また、当庭のレッドバイカラーからの採り播き花色テスト品では
しっかりレッドバイカラーが咲いていますので、来期からは色別での
販売も可能となるかと。しかしながらこの採り播きテスト品では
緑葉のレッドバイカラーと銅葉のレッドバイカラーが出現したため、
色不定苗を葉色で判別することはできないようです。この件に
ついては引き続き実証テストを重ねていきます。

ガリヤシリーズに関しては当庭では生産が許されていないので
花市場別働隊に任せますが、サカタのタネさんの『ダズラー』などの
プルケラ種を生産部ではつくり出していきます。

この星の加護を受けた素敵なスターライトフラワー、ガイラルディア・
プルケラをぜひともお使い頂ければ幸いです。

なお本タイトル[スターライトフラワー]とは私の勝手な命名で、
ガイラルディア・プルケラとは全く関係ない?ことをここに記述
しておきます・・・・・・が、かつての品種『プルーム』の命名は
明らかに地球物理学に論じられるプルームテクトニクス論に
由来しているのかと。この論によると50億年以上後にオースト
ラリアがユーラシア大陸に衝突するというのです。たいへんな
ことですよね!?!?!?!?!?みなさん逃げて下さぁ~い・・・
あたふたしました?でも大丈夫だそうです。心配しなくても。なぜなら
太陽の寿命があと50億年くらいだからだそうです。

地球のマントル内の対流運動、それがこのガイラルディア・
プルケラ『プルーム』の名の由来です。このような流れから
すると私の命名もあながち間違いではなさそうですね、フフッ。





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つなぐ者たちから


夏ものの手持ち札が今一歩少ない生産部ですが、
秋の宿根草販売がスタートするまで暑い夏をなんとか
つながなくてはなりません。生産部のエキナセア
『シャイアンスピリット』はすでにおおよそ販売を終了していますが
別働隊が後日入荷を予定しています。近年伸びないタイプの
エキナセアばかりの出荷が目立ちましたので、1mくらいの
伸びるタイプも少しだけ用意してみました。需要が少ない
から生産が減るのかわかりませんが、駄目なようなら
当庭も生産やめます。青紫のチェリーセージ『グレッギー
ブルー』や、シルバーリーフが美しいロシアンセージ、
黄色のボンボン花がかわいいイヌラ『夏小町』、中国
神秘の湖トウテイ湖を想わせる美しい花色・葉色の
『トウテイラン』、ガーデンタイプの素敵オレガノ『ヘレン
ハウゼン』、白い雪玉アキレア『ノブレッサ』や伝説?の
アキレア『テラコッタ』など、どれも暑さ寒さをもろともしない
丈夫な宿根草です。クレオメ『カラーフォンテン』やコンボルブルス
『エンサイン』、マリーゴールド『バニラ』やかわいい小輪『ボーイ』、
ニコチアナ『ライムグリーン』、ジニア『ジャイアントライム』や
『クィーンレッドライム』などの素敵一年草系とともに暑い夏場で
お使い頂き、秋につないで頂ければ幸いです。

なお、夏の我が手持ち札を増やすため、アガスターシェ『アステロ
インディゴ』をはじめ、ルドベキア『リトルゴールドスター』やベロニカ
ストラム『ダイアナ』、フロックス『ジェイド』やマルバ『ブルーファウンテン』
など秘密裏に育苗生産中です・・・・・・私が「秘密裏」という言葉を使うと
なんだかものすごい悪いことをしていると今ご想像された方がいるかも
しれませんが、実はとてもいいことをしているのでご安心を(ニコっ!)。
上手くいけば秋の入庭式に間にあうかな。

暑い夏をつないだ後は、いよいよ私の出番かな。




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銀葉の宿根ヤグルマ


ヤグルマギクというと『ブラックボール』や『イエロー
サルタン』などの一年草タイプを思い浮かべますが、
宿根タイプのヤグルマギクも意外とたくさんあるんです。
ヤグルマギクは和名で、学名を[セントーレア]というのは
以前にお話しした通りですが、宿根タイプで著名なのは
異様な花姿の『モンタナ』やシルバーリーフが美しい
『ギムノカルパ』などだと思われます。

今回ご紹介のセントーレア『ギムノカルパ』は、草丈80cm
程度の常緑小低木で初夏に紫がかったピンク花を咲かせます。
年数を追うとものすごい花つきとなり見事です。当庭の原木は
昨年大株になりましたが、移転の際、暑い時期の無理な掘り上げで
駄目にしましたが、挿し芽でたくさんの子供たちを残しました。
今期その子どもたちが出動しているわけですが、すくすく生長し、
見事なポットで販売中です。芯が伸び出していますが、花が
間に合うかどうかは今の段階では判断が難しい状況ですが、
いちおう開花は見込んでいます。咲かない株がでたらお許し下さい。
「2年性の宿根草はそう多くはない」とは言われますが、生育が
遅れると咲かない株が出ることがあるのでご注意ください。

『ギムノカルパ』は以前はそれなりにつくり手がいたような
記憶がありますが、近年見かけることが少なくなりました。
耐暑性は強く水はけがいい所への定植がいいようです。
寒冷地においては[霜よけおすすめ]の記述も見えますが、
霜の直撃下での越冬報告も入ってきている状況です。
降霜地へ定植する場合は出来る限り日当たりの良い所に
しましょう。当庭でも霜の直撃下の越冬実証はとれています。

当庭では原木の1からのつくり直しとなります。生産部においては
しばらく数量がまとまらなくなりますので、お使い頂ければ幸いです。






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そろそろ弾切れか・・・


初夏の宿根草販売もおかげさまをもちまして
ほぼ終了です。一部商品につきましては
作り過ぎによる無駄がでましたが、こちらも
おつきあい頂きまして、なんとか販売終了
目前まで漕ぎつけています。夏明け9月頃より
秋の宿根草販売がスタートしていきますが、
その前にまず暑い夏を乗り切らなければなりません。
ここのところ、春の在庫整理に時間がかかり、
夏もの苗の準備がだいぶ遅れていました。
6月上旬にはいろいろ展開予定でしたが、まとまりが
7月上旬頃になってしまいそうです。急がねば・・・・・・
アロンソワ『メリアピンク』、サルビア『フェアリークィン』、
千日紅『ファイヤーワークス』、ニコチアナ『グルティノサ』、
ハイビスカス『ロバトゥス』、プチロータス『ジョーイ』、
マリーゴールド『ストロベリーブロンド』、メリニス『サバンナ』
などの素敵プランツの出動が遅れています。もともと
夏ものの手持ち札が少ないため、我が隊も品種的に
そろそろ弾切れか・・・

「別働隊よ、すまんが先に戦列を離れる。援護射撃に入る
9月頃までなんとか持ちこたえてくれよ・・・たのんだぞ!」






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