心々の庭/cocononiwa

    ■8月の定休日は、毎週月曜日・第4日曜日となります。
       ※ただし、第4日曜日の翌日の月曜日は、営業致します。
                             (状況により休む場合も御座います)
       ●営業時間:10:00~17:00


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海を越えて戻りしセダム


では私も、海までは越えませんが、本道に戻ります。
セダム『バートラムアンダーソン』、葉が黒みがかる
素敵なミセバヤ系セダムです。カラスバミセバヤの
名前でよく出回ります。低温下で黒みがかった素敵な
葉色を見せますが、よく日に当てて不必要な水やりを
控えるとその黒めいた素敵な葉色を維持できるようです。

このミセバヤは原産が不明ながら日本の日高ミセバヤの
血が流れているようで、おそらくは日本より海外へ持ち出され
改良されたものではないかということです。かつて江戸時代、
長崎出島より秘密裏に持ち出されていった植物がいくつも
あったようですから。学名がセダム・シーボルディということを
鑑みると、これは純粋な黒葉ミセバヤではなく、シーボルトら
によって何かされたかなって感じですね・・・

しかしながらこの黒葉のミセバヤ、シックで素敵ですね、
『やるな!シーボルト』、200円で20ポットほど準備中です、
海を越えて戻りしセダム、お使い頂ければ幸いです。

セダム~カラスバミセバヤ~
ベンケイソウ科宿根草 / 海外改良種
強耐寒性 / 冬期落葉性
強耐暑性 / 日照 日なた
花期 夏~秋
草丈 ~15cm程

日本から海外へ向けて出張していった草花、ほかに
どういったものがあるのだろう、日本のものにはあまり
興味がわかないな、和というよりは洋の感覚なので。
それが商品構成に露骨に表れている現状かな・・・



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ちょっと寄り道 ぺコリン花検索

喜んだのは小さなこどもたちだけだったかな・・・

オジギソウ、学名をミモザ・プディカ、マメ科の不思議
プランツである。南アフリカ原産で、世界各地に帰化
しているとのことで、日本でも沖縄で帰化しているとの
こと。ミモザというと春に咲く見事な花木ミモザ・アカシアを
連想するが、ミモザというと正式にはこのオジギソウを指す
とのことである。葉や花の形がオジギソウに似ていることから
イギリスで誤用されたのがはじまりとか。プディカとは
《内気な》という意味で、葉の閉じゆく情景からなんとも
上手な命名をしたものだ、座布団一枚もってきてぇ~。

ネムノキの流れをくんでいるようで、夜に葉をとじる。
これを就眠性というらしい。クローバーなどマメ科の
植物に多く見られる傾向か?就眠以外にも接触や
熱、風や振動によっても葉を閉じるとのことである。
この葉を閉じる作用は、研究者の間では捕食者から
身を守るための防御作用と考えられているようである。

『オジギ君、君のご先祖様はほんとたいへんな環境で
生きてきたんだね、いつもまわりにビクビクしながら、
その結果ちょっと触れるだけで葉を閉じるように
なっちゃったのね・・・風や振動だけで葉をとじると
いうのはちょっと臆病すぎじゃないのかい?でも
大丈夫だよ、うちではお前たちを連れていって
くれる人は誰一人いなかったのだから・・・とほほ・・・』





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警報発令! 無数の黒い小さな飛行物体


危険域に入っています、8月下旬、例年通りかな。
多くの方がこの時期このにっくきハムシに苦労されて
いることと思われます。そうです、クロウリハムシです。
大好きなのはキキョウとなでしこ、群生して食害し、
あっという間に葉がなくなります。当庭でも販売が
スタートした矮性キキョウ『アストラ』が早くもねらわれて
います。オルトランが効いているうちはなんとか忌避
していますが、薬が切れるともうたいへんです。
補殺しかないような記述も見えますが、薬剤での
忌避効果は多少はありそうです。また活発なのは
9月いっぱいほどなので、防虫ネットでなんとか
凌ぎましょう。茶色いのもいますが、それは野菜ねらいの
ようなのであまり気にする必要はありません。黒いのが
パパパ~って飛び立ったらまずクロウリハムシです。
必ず止めて下さい、再生不能になるまで食い尽くしますので・・・

こんな話があります。ナデシコを使った寄せ植えをつくったら
次の日そのナデシコの花が無くなっていたそうです。最初は
こどものいたずらかなと思っていましたが、調べてみると
クロウリハムシだったということです。若かりし時の話です。

クロウリハムシの今日の動き方をみると注意報を飛び越して
警報ものですね、これからの時期次から次に問題が発生して
もうたいへん、台風、害虫と・・・『まぁ、こんなものかな』って思って
なんとか凌ぎましょうね・・・


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本日指令を確認 ~株内に見せたサイン~


イネ科の素敵プランツにメリニス『サバンナ』という
ものがあります。昨年掘り上げてきた原木を株分け
したものの半分が養生中になっていましたが、このところ
再生の兆しを見せてきました。葉がいっぱいふき出して
きたのはいいですが、株元あたりがもう旧い茶色くなった
葉でいっぱいで、『このままだと蒸れて駄目になるかな』
と思い、株内を点検お手入れしていたら、なんと!
旧いバルブからふき出した新しい芽のすぐ下に根が
でだしていたのです、それはそこだけではなく全体的に
発根していました。普通は枝が土について発根することが
常ですが、今回は『こんなところから出てきたか・・・』という
感じでした。ちょっと驚いたかな。

まず最初に思ったことは『挿してつくかな』ということでした。
これは職業病ですね・・・次に思ったことは『蒸れて駄目になる
サインかな・・・』ということでした。これは経験的な直感ですね。

現状のメリニスの状態を考えると、何とか命をつないでいきたい
という見えない所に見せたサインなのかもしれません。

『もう少しだけ待ってくれ、涼しくなってきたら助けてやるからな、
お前の心の叫び、しかと聞き遂げたぞ!でもそんな大事な叫びなら
もうちょっと見やすいところに出したほうがいいんじゃないかい?
メリニス君・・・』






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切り戻すとすぐに再生に向かう植物を追え

切り戻すとすぐに再生に向かう、当たり前のことですが
とても不思議なことです。これはとくに生長の早い
植物に言える事かな。『もったいなくて切れないの・・・』
お話の中でよく聞く言葉ですが、そんな切ることに迷いを
抱いている方に贈りたいこの一遍、お役に立てるかな。

     切り戻すとすぐに再生に向かうプランツたち

アキレア~ノコギリソウ~
アゲラタム(高性種)
イポメア~テラスライム~
インパチェンス系
エボルブルス~アメリカンブルー~
エリゲロン・カルビンスキアヌス
オキシペタラム(トゥイーディア)
ガウラ~白蝶草~
宿根ガザニア
カラミンサ
クフェア・グルティノサ
クレオメ
クローバー系
コスモス系
コリウス
ゴンフォスティグマ(フジウツギ系)
コンボルブルス(這性型)
サルビア系
シレネ
スカエボラ~ブルーファンフラワー~
セダム系
タイム
トレニア(這性型)
ナスタチューム
ニコチアナ~ハナタバコ~
ネペタ
宿根バーベナ系
ビデンス系
フィソステギア~カクトラノオ~
ブロワリア
ペチュニア系
ぺラルゴニューム・シドイデス
紅カナメ
ポーチュラカ
ミント
メカルドニア
ランタナ
リッピア~ヒメイワダレソウ~
リナリア・ブルガリス
ルコウソウ(つる系は特に早い)
ロシアンオリーブ~細葉グミ~
ロニセラ~ハニーサックル~
サマーロベリア系

まだまだ他にもたくさんありそうだ。こう見てみると
大型一年草や横に広がる系統、つる性植物や花木
などに多いかな、すぐに元通りにならなくても株元や
枝先からすぐに新芽が吹き出す兆しが見えるものは
多い。枝が伸び、その自然な流れを楽しむのもよいが
健全な株の生育を促すために、ある程度咲いて伸びて
疲れてきたら一度しっかり切り戻してきれいな姿に再生
させるのが長く楽しむコツかと。しかしながら注意すべき
ことがひとつある。それは花木の剪定だ。花木には花芽の
つく枝が伸び出す時期がそれぞれにある。例えばあじさい、
『8月くらいまでに剪定を』と言われるのは、その後に剪定
すると来年の花のつく部分を切り落とすということだ。
『紅カナメの花が咲かない』という話を以前何度も聞いた。
おそらくは花芽の分化時期にその枝を切り落としたものと
推測できる。花木の剪定については十分に注意されたい。

ここに挙げたものは株元までバッサリいってもすぐに再生
していきそうなものばかりですが、怖いなら三分の一程度に
とどめその後の再生過程を見届けていくのがよろしいかと。
うまくいけば切り戻すことが怖くなくなるばかりでなく、
『切らなければならない』と必ず思うようになるはずです。

奥義をつかんでしまえば再生させられないものはなくなるかも
しれませんね。

私が繰り出す奥義については・・・・・・まだ秘密です・・・フッ。



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