心々の庭/cocononiwa

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2種のリーフプランツから


リーフプランツ系ですが花もしっかり咲きます。
今後少しずつ秋めいた紹介になっていきますね、
花市場ではキク、リンドウ、シュウメイギクなどの
秋ものの出荷が早くも始まっています。当庭生産部
では洋種の宿根草がメインとなるため、この類の
秋ものは生産していません。予めご了承下さい。
しかしながら花市場別働隊はお花に対する偏見が
ないため、このような類の中の素敵プランツをひっぱって
くることがあるかもしれません。そのときはぜひとも
おつきあいして頂ければ幸いです。生産部においても
シュウメイギク『セプテンバーチャーム』なる素敵種の
生産の準備がありますが、商品化はまだ先になりそう
です。

さて、一つ目の素敵リーフプランツはカリオプテリス
『サマーソルベット』というものです。ダンギクというものの
流れですが、「花式部」というダンギクをやわらかくしたような
やさしい花姿のお花です。『サマーソルベット』はその「花式部」の
とてもきれいな斑入り葉で、葉にアロマチックな香りもあります。
花色もやさしい青紫色で、美しいリーフにとても映えます。
強耐寒強耐暑の落葉小低木で、80cmくらいになります。
日照は日なたで、ガーデンのポイントリーフプランツとして
かなり目を引くことまちがいなしかと。まさに光を司る素敵
プランツだと思います。

もうひとつは影を司るプランツかと。ユーパトリューム
『チョコレート』というもので、シックな黒ずんだ葉が魅力の
宿根草です。花が白く、黒めいた葉にとても映えます。
強耐寒耐暑で、80cmくらいになります。日照は半日陰で
強光線下では葉色がややあせるのでご注意を。

私は影で動く者ですが、『サマーソルベット』のほうが
個人的には好きなんです。植物には一長一短ありますが、
その全てを受け入れてあげましょう。やりたくないものまで
やる必要はないと思います。が、様々な植物を手足のように
上手に扱ってみせてこそ、真のガーデナーかと。

この2種のプランツを先駆けに、今後ユーパトリューム
『ピンクフロスト』やホトトギス『桃源』、サルビア『パープル
ハート』やサルビア『ライムライト』などの秋ものがあがって
きます。暑い日が続きますが、秋は確実に近づいています。













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銀葉のブッドレヤ 宿根草を守る盾


今至る所で開花を迎えているブッドレヤ、蝶を呼ぶ
花木として知られています。そのブッドレヤに美しい
シルバーリーフが存在します。『シルバーアニバーサリー』
という品種ですが従来のものとは系統が異なり、細長い花
ではなく丸い花が特徴的です。また高さも2メートル前後と
従来種よりも低くて扱いやすく、なによりも遠目に銀葉が
キラキラと輝いてきれいです。暑さに強く寒さにも強い、
冬期寒冷地ではやや葉が落ちますが、素敵な低木として
そばに置いておきたいですね。

近年大きくなる花木がなかなか受け入れられない傾向が
強いように思われます。アカシアやユーカリなど、あまり
いい話は聞きません。管理上の問題だと思われますが、
2メートルくらいの低木ならばなんとか管理していけるかな。

日本の高温多湿の環境下、暑さに弱い宿根草をどう守っていくか、
頭が痛いところですが、この低木がとてもいい働きをします。
朝日が当たりお昼から夕刻にかけて半日陰をつくるように
植えつけると、暑さに弱い宿根草に対して絶大な効果を発揮
します。植えられない場合は鉢植えで育て、暑い時期に
暑さに弱い宿根草を守る盾として配置するのも手です。
暑さに弱くても日照が日なたという植物もあります。
多少光が入るように花木の葉を間引きながら光調整を
していくことも頭のかたすみに置いておきましょう。

当庭ではブッドレヤ『シルバーアニバーサリー』の他に
スピラエア『ゴールドファウンテン』やコバノズイナなどの
低木を計画しています。花木としての素敵な見栄えだけでなく、
夏場、暑さに弱い宿根草を守る盾としても大いにチカラを発揮
してくれそうです。



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ちょっとしたことに違和感を感じられるようになれれば


虫の話題には少し気がめげますね・・・気持ち悪くて・・・
虫からすれば人間はなんて勝手で悪い生き物・・・・・・

先日失敗したコロキアの挿し芽を再び、と原木をメンテナンス
しようと思ったら、なんだか上の方の葉が無くなっていました。
「あ~あ、過湿で駄目にしたか」と最初は思いましたが、
真ん中あたりにクモの巣が張っていて、そこになんだか
虫の糞がたくさんくっついていたのです。しかもその糞が
だいぶ大きくなっていたので『あ~~~、こりゃぁ、やられたわ』と
すぐに虫の仕業と分かりました。過湿じゃなくてよかったな、と
安心したのも束の間、スゴイものを見つけてしまったのです!
『ひえ~~~』って大声で言っちゃいました、ほんとに、
今度別働隊に聞いてみて下さい、ほんとの話です。
そこにいたのは何だと思いますか?

とても長かったんです、10cmはあったでしょうか・・・うぅっ・・・気分が・・・
トカゲじゃないですよ、トカゲはおともだちですから、
コロキアの枝色と同化していたんです・・・カメレオンとは違います・・・
カメレオン、いませんから、うちには・・・カメレオンは自主的に・・・

しかし彼らは自主的ではなく色素の影響ですね、食べたものの
色になったんですよ、きっと、体と同じ色のものを食べるのか、
食べた後ちょっと休憩するために身を守るための防衛手段なのか、
生き物の世界も奥が深いですよね、ほんとに、

というわけで、    正解はぁ~~~(またもやきました!娘の口癖)

            シャクトリムシなのでしたぁ~~~

別働隊も見つけられないほど同化していて、まさにお見事!と
言いたいところですが、私からは逃げられなかったのね、ごめんね・・・

ちょっとしたことに違和感を感じられるようになれること、
敏感になりすぎると人生いいことばかりでもありませんが、
お花についていうならば早期発見お花を救うことになります。
ぜひとも身につけたい技術かと。

先日娘に読んであげた絵本の中にかわいいシャクトリムシが
出てきて・・・この話は娘にはだまっておこうかな・・・・・・




            
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怖いのは幼虫


先日コバルトセージのさし芽をしようといくつかの
根づまりしたポットを売場より撤去したのですが、
なんだかひとつだけちょっと成長が止まったかの
ような元気の感じられない苗がありました。「過湿で
調子が悪くなったのかな」と最初は思ったのですが、
ポットから抜いてみてビックリ!カブトムシの幼虫の
ような小さな虫が5匹くらいいたのです。この虫に
ついては過去何度も遭遇していたので、すぐに
コガネムシの幼虫だとわかりました。悪さをすることも
知っていましたが、植物を枯らすということ以外、その
詳細は知りませんでした。検索してみるとけっこう悪い
ヤツとのことでした・・・わたしじゃないですよ・・・・・・
彼らは根っこをモリモリ食べるんだそうです。そして
グングン大きくなって最後は・・・怖いですね、成虫は
そんなに怖そうじゃないんですけどね。怖いのは
幼虫のようです。

植物の調子が悪くなってきてようやく気づくのですが、
そのときはもう手遅れのようです。コガネムシを見かけたら
「危ないかな」と思わないといけませんね、かつて
チュウレンジバチがバラの枝に産卵しているのを
運よく見つけた時がありますが、そういうことはだいたい
私たちの目に見えない所で行われているものです。
避けようのないことです・・・・・・が、予防はできます。
できるならば薬剤は使いたくありませんが、オルトラン粒剤
などが効くようです。土にばらまき浸透させると幼虫が
浮かび上がってくるのだとか・・・彼らも懸命なのでしょうが
大事なお花を守るためです、やむなきこともあるかと・・・

みなさんもコガネムシの幼虫にはくれぐれもご注意
ください。春から夏にかけてよく発生するとのことです。
有機質に富む土壌だと特によく発生するようです。
腐葉土や米ぬかなどをたくさん使う時は注意が必要です。

『うちのカマキリくんは硬いの嫌いだから駄目だしなぁ、
トカゲくんは?最近どっか行っちゃったみたいだし、
カエルくんも最近よく見かけるなぁ、食べるのかなぁ?
だれかぁ~、コガネムシやっつけてくれないかなぁ~
コガネムシバスターさん、お待ちしてますよ。』
                       ~田野の虫遣いより~




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魅惑のリップカラーのベロニカ


ベロニカにもこれまたたくさんの品種が存在します。
また多くのファンをもつ素敵プランツのひとつです。
近年出現した低温下で素敵な銅葉に変色する『グレース』や
素晴らしい濃色青花の『クレイターレイクブルー』、無敵とも
いうべき『オックスフォードブルー』や優しい花色の『マダム
マルシア』、クガイソウの流れをくむ『ダイアナ』や『ファシネーション』
など、魅惑的な品種がいっぱいあります。青紫花系が多いですが、
チャーミングなピンク系も存在します。

今回ご紹介のベロニカ『レッドフォックス』はスピカータといわれる
系統の品種で、その最大の魅力はなんといっても濃色ピンクの
素敵なリップカラーのようなその花色です。青紫花系とはちょっと
異なった雰囲気を演出してくれることでしょう。

開花は翌年以降となりますが、暑さに強いため、というより
遅れていた分が今頃出来上がってしまったため出動します。
素材屋としての一翼を担う素敵プランツかと。お使い頂ければ
幸いです。

お盆明けより、秋の宿根草苗販売が早くもスタートです。
出来上がりが早く、というより春に間に合わなかったため
少し早い出動となるものがありますが、先にも述べたように
暑さに強いものならば、素材屋としてのガーデン素材の
ひとつとして置いておいてもいいのかなと思っています。

当庭においては、扱ったことのない何かにめぐり会って頂く
ことができればと密かに想っているわけであります。


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