心々の庭/cocononiwa

    ※誠に勝手ながら、
      10月15日(日)は、お休みとさせていただきます。


    ■9月の定休日は、毎週月曜日・第4日曜日となります。
      ※ただし、第4日曜日の翌日の月曜日は、営業致します。
                     (状況により休む場合もございます)
      ●営業時間:10:00~17:00



    ■電話でのお問い合わせについて
      移転に伴い、新店舗の電話番号が変更になりました。
      前店舗(鯉淵町)の番号は当店ではありません、ご注意ください。
      新たな電話番号は、ただ今準備中です。
      お客様にはご迷惑をおかけしますが、公開までもう暫くお待ちください。

2017年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年07月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

続・悲痛のプランツ ティーゼル・フロナム


本来植物自体に良し悪しはありません。扱うものに
とって良し悪しがあるだけです。エリゲロン・カルビン
スキアヌス、ブッシュオキザリス、そしてこのティーゼル
フロナムも、扱うものにとって悪しと評価されたかわいそうな
植物たちなのかもしれません。

正式名称はディプサクス・フロナムというようです。
マツムシソウ科の2年草で、前出のシロクマちゃんこと
サルビア・アルゲンティアと同じように、秋の小さな苗では
開花が見込めないもののひとつです。このティーゼルも
6年くらい前の秋の入荷品が翌年「咲かなかった・・・」という
お問い合わせがたくさん入ったばかりでなく、「株が大きく
なりすぎてどうしたらいいの?」という当惑の声もたくさん
入りました。また「葉が痛くて」とか「こぼれてあちこちにでて・・・」
などここ数年いい声は聞いていない状況です。ティーゼルが
悪いわけではないのですが、望まれていない以上、以前にも
生産終了報告はしましたが、当庭は生産を終了します。

そんなティーゼルの最終便、花茎の立ち上がった大きなポット、
15ポットほどあります。望んでくださる方いらっしゃいましたら
お使い頂ければ幸いです。とてもかっこいい見栄えかな?

『ティーゼル君、君は茎の節々に水をためているようだが
暑い日はお湯になっちゃうよね・・・大丈夫かい?きっと
君のご先祖様は乾燥甚だしい苦しい環境で必死に生きて
きたんだろうね、雨が少なく、土壌からも水分供給がしづら
かったんだろうね、水をなんとか逃がさないようにしたんだよ、
その強さ!見習わせてもらうぞ!・・・残念だがどうやらお別れの
時が来たようだ、またいつかどこかで会えるのを楽しみにして
いるぞ、6年間ありがとう、ティーゼル君、元気でね。』

別れがあれば出会いもあります。これ世の中の常です。
そうしてまた当庭も素敵な新入生を迎えていくのでありました。
いつかそんな植物たちの入庭式を行いますね。
              
             予行演習
「アネモネ『フルゲンス君』」  「ハイ!(元気な声で)」
「リナリア『アプリコットチャームさん』」  「はい・・・ (少し緊張した声で)」
「ホタルブクロ『ピンクオクトパス君』」   「あいよ~」・・・ 
                 諸先生方   「コラァ~!」


 
                      

↓ぽちっとお願いします

人気ブログランキングへ にほんブログ村 花ブログ 花屋・園芸店へ
スポンサーサイト

| 市場外商品 | TOP↑

≫ EDIT

悲痛のプランツ? アガスターシェ『ボレロ』

アガスターシェも近年多くの品種が出現しています。
流通多いのが、カクテルシリーズに代表される色の類で
他に青紫花やゴールドリーフ、そしてこのブロンズリーフの
『ボレロ』などが近年よく流通しています。

暑さ寒さに強く、日当たりよく水はけの良い土壌なら
問題なく宿根するようです。冬期落葉種で冬の間は
ちょっと不安になりますが、春にしっかり芽吹きます。
ご安心を。

2011年にドイツの種苗会社より発表された品種のようで
出現からまだ6年くらいしか経っていないんですね、もう
だいぶ以前からあるように感じていたもので。

最後にこのアガスターシェ『ボレロ』の名の由来について
なのですが・・・調べてみましたがよくわかりません。
「ボレロ」とは「前あきでボタンのない、女性用の短い上着」と
紹介されています。フロリバンダローズに『ボレロ』という
素敵な品種があります。このアガスターシェ『ボレロ』のシックな
花色葉色とはどうにも一致しません。別のルートで探ってみると
音楽家モーリス・ラベルの悲しい物語にいきつきました。
『ボレロ』というバレエ曲は有名のようで、聴けば多くの方が
「あっ!あれか」と思い起こすと思います。ぜひ聴いてみて下さい。
モーリス・ラベルの生涯を検索し照らし合わせてみると
なんだかこのアガスターシェ『ボレロ』の名の由来が
ひょっとしたらこのモーリス・ラベルの悲しき生涯に関係して
いるのかな?と思ったわけでありまして・・・

名の由来は、きっと何かに関係しているはずです。
その名の由来に想いを巡らせるのも楽しいものですね。
みなさんはこのシックな容姿の素敵プランツ、アガスターシェ
『ボレロ』の名の由来についてどのようにお感じになられる
でしょうか?




↓ぽちっとお願いします

人気ブログランキングへ にほんブログ村 花ブログ 花屋・園芸店へ

| 市場外商品 | TOP↑

| PAGE-SELECT |