心々の庭/cocononiwa

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更に吉! やったね!

野生の桔梗は今や絶滅危惧されているようで
なかなか見つけにくくなっているようです。
かつて北国や中越の高山でリンドウなどと
ともによく見かけた記憶がありますが、今や
そのような事情になっているようです。調べて
みると、サカタのタネさんがキキョウの園芸品種の
開発に成功し、店頭にならぶようになったのだとか。

今各地で開花の始まっている桔梗、1mくらいに
伸びる高性種をよく目にしますが、伸びない
わいせい品種も出回っていることはみなさん
ご存知のことかと思われます。『センチメンタル
ブルー』は6月頃に出荷が多く、『アストラ』は秋に
出荷が多い品種です。桔梗の自然開花は6~7月頃で
秋に花つきで購入しても翌年の開花は初夏になるので
ご注意下さい。また短いといってもお買い求め時10cm
くらいだったものも翌年は30cmくらいに立ち上がるので
それを想定した植え付けをお願いします。乾燥を嫌う
植物のようで半日陰管理の紹介もありますが、ほどよく
湿った土壌ならば夏期日なたでも問題ないようです。
寒さは全く問題なく、暖かくなってきた4月頃、ふと気づくと
かわいらしく芽吹いているので、あやまって踏みつけて
しまわないよう、これまた注意しましょう。

桔梗は古くより日本の人々に愛されてきたお花のひとつの
ようです。明智家の家紋であることは依然ご紹介しましたが
薬効も多く、秋の七草としても紹介されています。また、その
漢字(桔・梗)から、《更に吉》という縁起のいい植物としての
紹介もされています(私はといえばだいたいいつも≪更に凶≫
なので、我が家の家紋にでもするかな、いや、うちの家紋は
バラだったかな、きっと妻が大好きなブラッシュノアゼットかな、
きっと、)。そんなこんなで風船のようなかわいらしいわいせい桔梗
『アストラ』をおそばに置いて頂ければ幸いです。

最後に、桔梗の雌しべは、雄しべが枯れた後に開くのだそうです。
自分では受粉できないんですね、いや、しないんでしょうね、
きっとなにか理由があったんでしょうね、生きていく過程で。
植物には雌しべの熟成スピードと雄しべの熟成スピードの異なる
ものがあるようです。考え方としてはブルーベリーの早生と晩生の
受粉のようなものでしょうか、なかなかタネにならない植物が
あるならばそういった理由があるのかもしれませんね。



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