心々の庭/cocononiwa

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小ハウス内で生じた問題について


小ハウス内で生じた問題についてでしたね。

3年くらい前に育苗中のギリア・レプタンサに
茎が裂けたような症状が生じたことがあった。
昨年は宿根リナリアに生じ、なにか悪い虫が
ついたのではないかとすごく神経質になった。
寒い時期だったこととビニールがうすかった
ことに問題があったのだと考えているが、
おそらく凍傷のひとつではないかと推測し、
検索してみた。極寒のエリアでは花木などにも
生じる症状で、ひとつに≪凍裂(とうれつ)≫と
いうものが紹介されていた。この花木に起きる
凍裂は、マイナス25℃あたりに到達すると
起きだすとのことで、当庭に生じた凍裂のような
症状はマイナス5℃前後でも生じる類のものなの
かもしれない。

茎内の水が膨張し破裂する、原理は水道管の破裂と
同じかもしれない。軽い症状なら表皮だけはがれる
程度で済むが、重度だと完全に枯死する。昨日
小ハウス整理をしていたら、ヘリオフィラに軽度の
茎割れが生じていた。茎の外側の表皮がベロッと
はがれた、きれいにはがれるものだ。脇芽もとれずに
きれいにはがれる、人間の表皮と同じ感じだ。ただ
後に症状が出てくる可能性もあるのでしばらく見守り
たい。販売品のヘリオフィラにはまったく症状が出て
いない、軒下のハウスに入っているからかもしれない。
屋根の下にあるのとないのではこうも差が出るもので
ある。

冬期夜間ハウス型で紹介されているものには
それなりの理由があるのだ。茎が太いもの、
とくに過湿を嫌うもの、乾燥状態を好むものは
注意しなければならない。ヨーロッパの地中海
沿岸を原産とするものには過湿を嫌うものが
多い。凍裂症状にはみなさんも注意して頂きたい。

当庭において過去凍裂症状を確認したもの
(ギリア・レプタンサ、宿根リナリア、そしてヘリオフィラ)

当庭のディディスカスがほぼ全滅したのは
水切れではなくやはり寒さだったのだろう。
耐寒性のやや劣るものの夜間の管理については、
ハウスも軒下に設置する必要があるのだろう。

当庭のハウス内で起きた一例が、みなさんの
お役に立てば幸いです。



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