心々の庭/cocononiwa

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すてきプランツから ~サルビア ターゲスタニカ アルバ~

サルビアというと夏の真っ赤な花壇と
かの有名な水戸市植物園さんの秋の
見事なサルビア群を想い浮かべます。
秋には至る所でメキシカンブッシュセージが
咲き誇り、花市場ではお花屋さんの間で
とりあいになるほどです。

サルビアにはものすごい数の品種があり
花色も多く、背の高いものから低いもの、
葉に香りのあるものなど幅広い楽しみ方が
できるお花のひとつだと思います。

サルビアにおいてよく問われることはセージとの
違いについてなのですが、違いはなく同じものです。
ラテン語表記する学名がサルビアで、英・米名が
セージとなります。上述した「メキシカンセージ」は
英名で、学名が「サルビアレウカンサ」となります。
どちらかというとメキシカンセージの方がよく
知られた名称かもしれません。

さて、今回ご紹介するサルビア「ターゲスタニカ
アルバ」もサルビアの中ではあまりよくは知られて
いないもののひとつかもしれませんが、花の時期を
迎えると多くの方が素敵だと称賛するサルビアです。
簡潔にいうとみなさんも一度は聞いたことがあるかと
思われるかの青い「クラリーセージ」と呼ばれるサルビアの
白花系種になります。ヨーロッパから中央アジアを原産とする
シソ科の強耐寒性宿根草(落葉性)で、6~7月頃高さ80cm
前後に立ち上がって咲く中型系サルビアのひとつです。
二年草扱いの記述がありますが、毎年8~9月播きの苗で
当庭ではしっかり咲いています。小さなポットで根が詰まって
しまった苗を大きなポットに植えかえているので株はもりもりと
成長した上での話ですが、株の成長が極度に遅れてしまうと
咲かない株が出るのかもしれません。

この品種の最大の魅力はお花付近がやや桃色がかって
見えるそのすてきな花姿で、多くの方を虜にしています。
「ヴァチカンホワイト」という名称でも出回ることがありますが
名は違えど本質は同じかと。

かつて私が駆け出しの頃、長野県のクリスマスローズで
有名なミヨシさんのすてきなショップガーデンで見事に
立ち上がる青い花を見つけた時、まだ駆け出しの私は
そのお花の名前が分からず、店員さんに「これは何と
いうお花ですか?」と尋ねたところ「クラリーセージと
言います」と教えてくれたいきさつが今でも私の心の中に
残っています。

さきにも述べたとおり、なにぶんサルビアには品種が多く
魅力的なものがいっぱいあります。後日また期会あれば
別のすてきサルビアをご紹介できればと思っています。
サルビアに興味が持てない方も、ぜひ、このターゲスタニカ
アルバを通してサルビアの世界に引き込まれて頂ければと
密かに想っております。



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